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『糖化』は身体のこげつき。老化を加速させてしまう原因に・・・。

こんにちは。ピオニーカフェのなおです。

あなたは、身体を老化させてしまう糖化ってご存じですか?日々食べ物から摂取している糖による影響。これ、放っておくととても恐ろしいことになります。酸化とは違う糖化。一体どんなものなのでしょうか?

 糖化とは?

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血中にある余分な糖がタンパク質と結びつき、老化を促進させる物質であるAGEsをつくり出す状態。パンケーキをつくるとき、小麦粉と砂糖、卵、牛乳を混ぜて焼けばこんがりと色づきます。パンケーキならおいしそうな焦げ色ですが、これは糖化によるもの。原料の糖とタンパク質が加熱により反応して糖化しているのです。

 糖って悪いものなの?

糖は三大栄養素の一つとして身体に必要不可欠な栄養素です。私たちは食事から摂った糖のエネルギーを利用して生活しているのですが、問題なのは、糖が多すぎる状態や、高血糖などの一時的にでも糖が多い状態。
体内に糖が多すぎると、余った糖とタンパク質が体温により反応を起こします。それが、AGEs(エージーイー)と呼ばれる、終末糖化産物。糖の取りすぎにより、エネルギーとして消費されずに余らせてしまった糖がタンパク質と結びつき、タンパク質を劣化させます。

シミやシワ肌トラブルの原因!?

AGEsが引き起こす影響は、しみやしわ、たるみの元となり皮膚を老化させ、肌のくすみの原因となり、若々しさが失われていきます。
それだけでなく、アルツハイマー病、動脈硬化、糖尿病、骨粗しょう症、腎臓などの機能低下などさまざまな病気を引き起こす原因になると考えられています。

 甘いものの食べ過ぎが原因?

Sweet dessert. Biscuits with chocolate icing on checkered napkin.

糖化は突然起こるのではなく、日々、口にしている甘いものや食事からなります。日頃、どんな食事をしていますか?お菓子や甘いものはどれくらい食べているでしょうか?
甘くておいしいスイーツやお砂糖たっぷりの清涼飲料水、それだけでなく、ごはんやパン、麺類などの炭水化物も糖で出来ています。お菓子を食べないからと言って心配いらないというわけではないのです。
毎日食事をするだけで少しずつ糖化は進み、スイーツなどの甘いものを食べれば更に加速させてしまうことになります。

 抗糖化で糖化を防ぐ!

糖化はとても恐ろしいですが、身体がなるべく糖化しないように抗糖化により対策をすることができます。日常生活のなかで簡単にできることなので、ぜひ実践してみましょう。

  • 食べ順を野菜からにする。
  • 低GI値食品を選ぶようにする。
  • 食後1時間に軽い運動をする。 pixta_22881476_m

糖分を摂っていても、なるべくタンパク質と結びつかないように工夫することができます。
例えば、食事の最初に野菜から食べるようにすると、野菜の食物繊維が糖の吸収のスピードを緩やかにして血糖値が急上昇するのを抑えてくれます。
また、GI値の低い食品を選ぶようにします。GI値とは食品が体内に入り、血糖値が上昇するスピードを計ったもので、白米より玄米、パンより全粒粉パン、うどんよりそばなど。野菜でもにんじん、カボチャ、ジャガイモはGI値が高く、レタスなどの葉ものやきのこ類などの方がGI値は低くなります。そして、食事の時はよく噛みゆっくり食べることで血糖値の急上昇を抑えてくれます。

また、食事のあとは軽い運動をすることです。食後1時間は最も血糖値が上がります。この時間に身体を動かすことで血糖値を下げるのに効果的です。食事の片付けや食器洗いなどで身体を動かすようにします。時間に余裕があれば、20~30分のウォーキングが出来ればより理想的です。

この他にも日頃から甘いものを食べ過ぎないようにする、睡眠は6時間以上とるなど、日頃の積み重ねで糖化を防止出来ることはたくさんあります。

糖化を防いでいつまでも若々しくいたいですね。

 

 

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