こんにちは。ピオニーカフェのももこです。
過去に10㎏のダイエットに成功した経験から、絶対にリバウンドしないダイエットの成功の鍵【保存版】をお伝えします。
過去にさまざまな方法のダイエットに挑戦して、そのたびにリバウンドしていました。私がスリムな体型になるなんて無理だと諦めたことも。そんな私がなぜダイエットに成功したのか。
そのヒミツとは??
太っている理由
「あなたはなぜ太りましたか?」そう質問されたらなんて答えますか?
「食べることが好きだから」、「甘いものが大好きだから」、「身体を動かすのが苦手だから」、「生活が不規則だから」・・・?
痩せていた頃と、太った後で、食生活や習慣が変わったところはありませんか?
以前は1日中動きまわっていたのがデスクワークなどで、1日の運動量が少なくなったことや食べるものの好みが変わった、パートナーや子供の影響など生活習慣の変化が太る原因になることもあります。自分では気付いていないかも知れませんが、夕食の片付け中に少しだけ残ったおかずを捨てるのがもったいなくて、ひとくち「パクッ」と食べてしまう。あるいはお土産やもらい物などでお菓子を頂くことが増えて、おしゃべりしながら食べていたなど。
自分の行動を振り返って見るとついつい食べていたなんてことに気付くかもしれません。
また、休みの日は疲れているからゴロゴロして過ごす、日焼けしたくないから外にはあまり出たくないなどなるべく身体を動かさないようにしていませんか?
不規則な生活などで睡眠不足、ストレスが溜まっているなども太る理由になっています。
ダイエット失敗する理由
そして、「このままじゃいけない!」と思いダイエットに挑戦しますが、ダイエットを失敗してしまう原因のひとつに、『計画性の無さ』があげられます。自分が太った理由や言い訳を見て見ぬふりをして理想の自分に飛び越えようとします。
例えば、「1か月で目標-10㎏」など。
人は習慣で行動するので、乱れてしまった習慣を、正しい思考と振る舞いに修正し、新たな習慣を身につける必要があります。
3時のおやつが日課だったのに、急には辞められません。なにもかも1度に変えようとしても身体が慣れていないので必ず反動がきて我慢の限界やダイエット中のストレスにより、糸がプツッと切れてしまったかのように元の生活に戻ってしまいます。
ダイエット成功の鍵は「焦らず、少しずつ」
3時のおやつが日課だったなら、まず食べなくても平気そうな日を見つけます。「今日はおやつを食べなくても平気」と思える日があれば食べずに過ごしましょう。そして週1日、週2日、週3日と”おやつを食べなくても平気な日”に慣れていきます。
すると次第に”おやつは食べない”に変わるのです。私はこの方法で間食しなくなりました。それでもたまに「おやつ一緒にどう?」と誘われたときは、喜んでいただきます。
でも、”おやつは食べない”が習慣になっているので基本は食べません。
また運動面でもそうです。「汗をかきたくない」、「日焼けしたくない」というタイプでしたが、少し運動すると気持ちが良いと言う事に気付きます。
ダイエットを始めたら「毎日30分走る!」など決め事をつくりますが、普段からあまり身体を動かさない人は、翌日以降に辛い筋肉痛になります。
すると筋肉痛で身体を動かすのが辛く、動くのがおっくうになり、1日に30分を確保するのも大変になってきます。
そこで、まずは筋肉痛にならない程度のウォーキングやストレッチから始めましょう。このくらいなら出来るかなというラインで決めていきます。移動はなるべく早歩きにする、エスカレーターは使わず階段にするなどもいいです。慣れてきて、物足りなさを感じたら、少しずつ運動量を上げていきます。
このように少しずつ生活が変化して新たな習慣が身につきます。
新たな習慣が身についてしまえば、苦痛なことやストレスもないので”ただ生活しているだけ”でリバウンドすることもないのです。
こうしていつも口癖のように言っている「ダイエットしなきゃ」の呪縛から解放することができます。
あなたのダイエットが成功しまうように!