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あなたをボロボロにしてしまう糖質依存の怖さ

こんにちは。ピオニーカフェのももこです。

『糖質依存』と言う言葉を聞いたことがありますか?
たばこ・アルコール、ギャンブルなどの依存症と同じように糖質依存症というものがあります。その糖質依存症は放っておくと大変なことに・・・。

砂糖が砂糖を招く?!

White sugar cubes in bowl on wooden table

砂糖がたっぷり使われたケーキやお菓子、甘いジュースなどを1日にどれくらい口にしていますか?砂糖などの糖質を食べると、血糖値が急上昇します。特に白い砂糖などの精製された砂糖は吸収力が速く、血糖値が急上昇。急に上がった血糖値を下げるために、インスリンが多量分泌します。すると今度は血糖値が下がりすぎてしまい、身体はエネルギーが足りないと勘違いします。そして、また「甘いものが食べたい」と思うわけです。

脳内麻薬効果

疲れたときなど、ときどき無性に甘いものが食べたくなることがありませんか?
糖質を摂ると、脳内で快楽物質のドーパミンが分泌され、脳は快楽感を味わいます。これは、マラソンなどで長時間走り続けると気分が高揚してくるランナーズハイなどと同じもの。ストレスを感じた脳が砂糖などの甘いものの摂取により、快楽物質が分泌され、ストレスから解放されていきます。そして、脳はその感覚を覚えていますから、「疲れたときは甘いのも」を食べたくなるのです。
甘いものをとる習慣がある人、ストレスを感じたときに甘いものを食べるようにしている人はもしかすると、その習慣が辞められなくなっているのかもしれません。

Sweet food indulging and fattening concept. Delicious tasty sweet cake cupcake in human hand isolated on white

 砂糖だけじゃない『糖質』

糖質と聞くと甘いものや砂糖などをイメージする人もいるかもしれませんが、糖質は砂糖だけではありません。米や小麦、穀物やいも類に多い「でんぷん」も糖質。また、ビールや発泡酒、日本酒や梅酒といったお酒も糖質が多く含まれるものもあります。
食事がご飯やパン、麺類などの炭水化物がメイン、またはお酒をよく飲むという人も糖質を摂り過ぎていないか気をつけたいところです。
また、食品を選ぶときに成分表示をみたことはありますか?お菓子はもちろん、加工品、総菜、ドレッシングや味付けだれなどほとんどの食品に砂糖が使われています。
気にせずに選んでいると、自分では気付かないうちにたくさんの砂糖を摂っていることもあります。

本当にこわい「糖質依存」

気付かぬうちに心も体もボロボロに・・・

糖質依存になると、血糖値が下がったときにまた糖質が欲しくなり落ち着かなくなって精神状態が不安定になります。そして脳が禁断症状のようにイライラしたり、怒りっぽくなります。また、精神的に不安定になることで、集中力も欠け、ぼーっとしやすくなります。低血糖を起こすと手が震える・冷や汗が出るなどの症状が現れます。それ以外にも、冷え性、便秘、偏頭痛、耳鳴り、肩こり、貧血、めまい、むくみ、記憶力の低下、物忘れが多いなど、糖質の摂りすぎによる身体の不調はたくさんあります。

そして日常的に糖質を摂り過ぎた状態が続くと、血糖値をコントロールする機能が徐々に失われ、常に血糖値が高い「高血糖」になってしまいます。この高血糖が続くと糖尿病になります。

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糖質は摂り過ぎれば肥満の原因になりますが、それ以上にこわい病気のリスクが潜んでいます。甘いものをたまに食べて楽しむ程度ならいいですが、毎日習慣的にお菓子を食べる、食事はいつも炭水化物がメイン、糖質の高いお酒をよく飲むといった習慣がある人は高血糖や糖尿病のリスクも考え、一度見直して見ませんか?

糖尿病は自覚症状がなくかなり進行してから気付くといったケースもあります。健康維持は日々の積み重ね。楽しみもほどほどに、たまには身体のことを考えてみましょう。

 

 

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