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エイジングケアに『抗酸化作用』ってなに?

こんにちは。ピオニーカフェのももこです。
老化防止に『抗酸化作用』。ところで抗酸化ってなんのことでしょうか?
今日は、今さら聞けない抗酸化と身体の酸化についてお話しします。

抗酸化とは?

人の身体にダメージを与える活性酸素を抑制する働きのこと。

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活性酸素?

活性酸素は体内にもともと存在し、体内に進入したウイルスなどの病原菌から身体を守るために必要なものですが、過剰に発生すると問題になります。
過剰に発生した活性酸素は人の身体を老化させ、動脈硬化症や生活習慣病を招きます。それだけでなく、ガンや皮膚トラブルをはじめ、さまざまな疾患を引き起こす原因として活性酸素がグローズアップされています。
現代の生活はストレスや不規則な生活から活性酸素を過剰に発生させ、身体が酸化してしまいます。
この、過剰な活性酸素を抑えて無害化することを『抗酸化作用』といいます。

 

Bottle pouring virgin olive oil in a bowl close up

メカニズム

活性酸素は、酸素が電子を1つ失うことで生まれ、近くにある分子から電子を奪おうとします。活性酸素は数種類あり、まとめて活性酸素種と呼ばれることがあります。そのいくつかはフリーラジカルと呼ばれる強力な活性酸素種です。

代表的な活性酸素種4つ

  • スーパーオキシド
  • 過酸化水素
  • ヒドロキシルラジカル
  • 一重項酸素

人が生きている限り体内で最初に最も多く発生するのはスーパーオキシド。スーパーオキシドが他の抗酸化物質で処理された結果生まれる活性酸素です。ヒドロキシルラジカルは強力な酸化力で細胞を傷つけます。一重項酸素は紫外線を浴びると発生する活性酸素です。これが、しみ・シワの原因になります。
酸素は人にとって、絶対に必要なものですが、人が使用する酸素のうち1~2%程度は活性酸素に変化します。身体を守るために必要な活性酸素ですが、増えすぎると細胞自体を攻撃してしまいます。
その原因は、ストレス・喫煙・紫外線・環境汚染・激しいスポーツなど。
また、加齢とともに酸化による老化が加速しやすくなります。
活性酸素によって血管中のコレステロールが過酸化脂質に変化します。
過酸化脂質は動脈硬化や高血圧・脳卒中・心筋梗塞を引き起こすといわれています。
さきにお伝えしましたが、肌老化の原因にも活性酸素が関わっているともいわれています。
人が生きている以上活性酸素の発生を抑えることは不可能です。

抗酸化酵素SOD

人は本来、活性酸素の働きを抑える仕組みをもっています。
それが抗酸化酵素の一種SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)。
この仕組み以上に活性酸素が過剰に発生すると、SODの本来の働きが発揮できなくなり年齢以上に老化が進む原因となります。
その対策には、SODを増やすこと。
人は雑食ですから、いろいろな食物から抗酸化作用のある食物を摂取し、補うことができます。しかし、現代の食物は、環境の変化により、野菜や穀物などの栄養価も下がっているので、食事だけでは補うのが困難になっています。
そこで、足りない栄養をサプリメントなどで補う必要もあるでしょう。

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抗酸化物質は細胞の回復を促し、細胞内のミトコンドリアエネルギーを生産し、活性化します。これによって細胞寿命が延び、細胞が傷つき破壊されるのを回避します。
抗酸化は、身体の自己治癒力を高め、新陳代謝を改善する効果があるといえます。

まとめ

少し細かいお話しになりましたが、体内にもともとある活性酸素は本来は人にとって必要不可欠。ストレスや不規則な生活などで過剰発生してしまいます。放っておくと病気の原因となり、老化を加速させてしまいますが、抗酸化により防ぐことができます。
エイジングは加速させないこと、病気は予防することが大切です。
日々の積み重ねにより、活力あふれる人生を美しく健康的に過ごし、年を重ねていきたいですね。

 

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