おはようございます!
ピオニーカフェのももこです。
みなさんは、朝はどのような時間を過ごしているでしょうか?
朝は時間がなくてバタバタ・・・朝食の準備に、お弁当、子供と旦那様を送り出し、、または起き抜けでメイクにヘアセットで慌ただしく家を出る・・・?
朝、もう少しだけ早く起きて自分のための時間を過ごしませんか?
体力アップや健康維持に朝30分のウォーキングがとってもおすすめ。
効率良く脂肪燃焼できてダイエットにも効果的!
朝が良い理由
- 規則正しい生活リズムをつくれる
- 寝起きの空腹がダイエットにも有効!
- 自律神経を整える
- 通勤・通学の合間にできる
朝にウォーキングを日課にすると、朝起きなければならないために早寝早起きが基本となります。そして朝から運動することで目覚めが良くなり1日が有効に使えます。
どうして30分なの?
寝起きの空腹がダイエットにも有効!
有酸素運動により脂肪が燃焼し始めるのは運動開始から20分後と言われています。まず、血中にあるブドウ糖をエネルギーとして燃焼してから次のエネルギーとして蓄積された脂肪を使います。そのため、有酸素運動は空腹時が効果的!朝起きて食事をする前は空腹のため、朝の朝食前に行うようにしましょう。
自律神経が整う
朝日を浴びることでも体内時計がリセットされます。朝日を浴びると脳内物質のセロトニンが活発になり、意欲や活力を引き出してくれます。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、精神的な安定をもたらしてくれる働きもあります。セロトニンがしっかり分泌されていると、ストレスにも強くなります。そしてセロトニンは夜になるとメラトニンという睡眠ホルモンの材料になります。日中にセロトニンをしっかり分泌しておくことが、安眠へと繋がります。また、これらの物質を分泌するために必要となるのが必須アミノ酸のトリプトファン。トリプトファンの分泌を促すためにはビタミンB6を多く含む食材を摂ること。赤みの魚や肉類、豆乳、豆類などに含まれているので、ランチや夕食時に食べるようにしましょう。
時間が無い朝でもできる?!通勤通学の合間を工夫
朝、早く起きてウォーキングをする時間をつくるのが理想的ですが、それでも朝が苦手な人、忙しい朝の時間を確保するのが難しそうな人は朝の通勤・通学の時間を利用しましょう。
会社に通勤するときに一駅分多く歩く、お子さんを保育園や幼稚園に送る際に歩くようにするなど隙間時間を工夫して朝のウォーキングに取り組みましょう。
そして朝、身体を動かすことになれてきたら朝ウォーキングの時間を30分つくってみましょう。
朝ウォーキングのポイント
- 起きたらまず水分補給する。
- 動きやすい服装に着替えストレッチをする。
- 姿勢正しくテキパキ歩く。
- 終了時にもストレッチを忘れずに。
寝起きに水を飲むことで内蔵を目覚めさせます。白湯などの温かいものを飲むことで身体の深部の体温が上がり、さらに効率が良くなります。寝ている間の身体はあまり動かず、筋肉が固まっています。まずはストレッチをしてから行いましょう。眠たいからと言ってダラダラ歩かずに、テキパキと歩くようにします。余裕のある人はジョギングやランニングにも挑戦してみましょう。疲労を残さないように終了時にもストレッチをして、筋肉を伸ばすようにしましょう。
早朝ウォーキングは、まだ人が少なく、静かな街並みは心も落ち着き、清々しい気分になります。そして、朝早く目覚め身体を動かすことで1日のスタートを快調に切ることができます。1日を有効活用できてダイエットにも効果的な朝のウォーキングを取り入れてみてはいかがでしょうか?