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中年太りは老化現象!?筋肉不足が招く老後の寝たきり

こんにちは。ピオニーカフェのなおです。

日頃の運動不足による筋肉不足が老後の寝たきりを招くと言われています。

最近体力が落ちた、筋肉が減った、代謝が悪く太りやすくなったなどと感じていたら要注意かもしれません。老後に寝たきりにならないよう、日頃から筋力を付けておくことは、とっても大切です。今からでも遅くない筋肉維持の必要性と老後健康の関係についてお伝えします。
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 加齢とともに減っていく筋肉

筋力は20歳を前後に減っていくと言われています。何もしなくても維持できていた筋肉は20歳を過ぎたころから、何もしないと減っていきます。もちろん、筋肉はトレーニングにより育てることができます。しかし、激しい運動やトレーニングをしないと筋肉をつけることは出来ません。日常生活の中でも力仕事など常に筋肉を使う動作をしていれば、その部分の筋肉は鍛えられていますが、デスクワークの人や1日中座ったままの作業をすることが多い人などは筋肉が減り身体は衰えていきます。

加齢による筋肉の減少は何もしなければ止めることは出来ないのです。

 中年太りは筋肉不足

これもまた恐ろしい話ですが、中年太りは食べ過ぎと運動不足だけが原因ではなく、身体の機能低下からくる老化現象のひとつです。筋肉は身体の熱を作っています。この熱によりエネルギーをカロリーとして消費しています。人は特に何もしていない状態でもカロリーを消費しています。それが基礎代謝と呼ばれるもの。筋肉の減少により基礎代謝量が下がります。しかし若い頃と変わらずに同じ量の食事をしていると代謝しきれなかったカロリーは体内に残り、身体についたぶよぶよの贅肉、皮下脂肪などのように中性脂肪として身体に蓄積します。

さらに中年太りは健康を害し、高血圧や動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病を招く原因となっています。それから太ることを気にしてむやみに食事制限などをすると、筋肉を作るタンパク質の量も減り、さらに筋肉は減少傾向に。食事制限をしてエネルギー不足が起きると、体内ではまず筋肉からエネルギーを得ようとします。その直後は体重が減り痩せたような気になりますが、1~2kgの減少は単に食事の量が減ったことが理由の場合や、余分な水分が体外へ排出されただけのもの。

食事制限から普通の食事に戻ったときには太りやすい身体に変わってしまうのです。
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 ロコモティブシンドローム

加齢により骨、関節、筋肉などの運動器の働きが衰えると、自立度が下がり、介護が必要になったり、寝たきりになる可能性が高くなります。この要介護や、要介護になる危険性が高い状態をロコモティブ症候群やロコモティブシンドロームと呼ばれる(運動器症候群)通称ロコモといいます。

加齢により足腰など身体を支える筋肉が減少し、転倒のリスクが高い状態になる人が多くなります。寝たきりになる大きな要因のひとつは転倒などによる骨折。骨折により痛みを伴い身体を動かすことをためらいます。安静状態が続き、筋肉や関節がかたまり、起きられなくなり、そのまま寝たきりになってしまうのです。

またもうひとつの大きな要因に上がるのは脳卒中。脳卒中により脳神経が傷つき手足の麻痺し、自分で思うように動けなくなる、ろれつが回らず言葉が話せなくなるなどの重い障害が残ります。

老後の寝たきりを予防するためにはまず転倒などのリスクを回避するために日頃から運動して筋肉を衰えさせないことが大切です。筋肉を衰えさせないために、今から運動を始めるのも遅いことはありません。

その他にも塩分や糖分の取り過ぎに気をつけ、ストレスを溜めすぎない、しっかり睡眠をとるなど、無理をしすぎないこと。疲れたら休み、十分な休息を取ることも大切です。

日頃の食事・睡眠・運動を見直し健康維持のために出来ることはないか考えてみましょう。

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