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完全禁煙しなくても健康に気遣える方法があるって本当?

みなさんこんにちは。ピオニーカフェのももこです。

突然ですが、高濃度炭酸浴は愛煙家の方でも、完全禁煙しなくとも、日常の入浴に取り入れるだけで簡単に血管の健康へ気遣いが出来ます。
たばこは百害あって一利なしなんていいますが、愛煙家の方には禁煙をすることの方が辛かったり、長年の習慣としてやめられず、健康のことを考えて禁煙について悩んだことがある方は多いと思います。
たばこは血管の老化に一体どんな影響をしているのでしょうか?最近ではタールカットなどの電子たばこが発売され、従来のたばこよりかなりの害が減ったと安心している方も多いようですが、たばこの健康への影響は本当に見過ごしていいものなのでしょうか。

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なぜ喫煙と動脈硬化が関係しているのか?

ニコチンとタール

タールには数百種類もの発がん性物質が含まれており、たばこを吸い続けるとがんのリスクが高まると言われています。
ニコチンには、発がん性物質は含まれていないものの、たばこを吸うと交感神経を刺激して血管が一時的に収縮する作用があります。また、たばこ1本で20~30分の血管収縮が続くといわれます。血管が収縮すると血圧が高くなり心臓や血管に負担をかかります。ヘビースモーカーで1日に30~40本ものたばこを吸っていれば、ほぼ1日中血管収縮が続き1日中血管に負担をかけてしまうことになります。
愛煙家の方はたばこを吸うと『落ち着く』や『リラックスする』『間が持てる』などといいますが、本当にそうなのでしょうか。ニコチンは依存性が高いので、次の喫煙までの間にニコチンが切れてイライラした状態・落ち着かない状態になり、喫煙によりニコチンを再度摂取することで一時的に“落ち着いたような気”がするのかもしれません。

 一酸化炭素

たばこに含まれる一酸化炭素は、血液中のヘモグロビンと結びつきます。通常、血液中の酸素はヘモグロビンと結びついて全身に酸素を運びますが、一酸化炭素は酸素よりもヘモグロビンと結びつきやすいので、一酸化炭素とヘモグロビンが結びついてしまうと酸素の運べる量が少なくなり、喫煙者は“慢性的な酸欠状態“となるのです。すると身体は、もっと酸素を体内に運ぶために赤血球を増やします。赤血球が増えると血液は粘度を増したドロドロとした状態になります。そしてこの血液がドロドロした状態がたばこのパッケージの警告文にあるように”心筋梗塞や脳梗塞の危険を高める”原因になるのです。
さらに、たばこを吸うと活性酸素を大量に発生させるので、血管の内皮細胞に直接ダメージを与えます。前の記事で述べたように血管壁に入った悪玉コレステロールを酸化させ、粥種のもとになる原因を増やしてしまいます。活性酸素の増加により身体も老化してしまいます。

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しかし喫煙も嗜好品のひとつですね。禁煙しようとすると返ってストレスになってしまう人もいますので、本数を減らしたり自身の健康状態と相談しながら愛煙するという方が良い事もあるかもしれません。

そこで、愛煙家の方々にも、そうでない方にも日ごろからの健康への気遣いとして毎日の入浴で取り入れることのできる炭酸浴。

炭酸泉に入浴すると、高い浸透力により皮膚から炭酸ガスが吸収されていきます。体内に入った炭酸ガスは皮下の毛細血管に入り、その部分の二酸化炭素が増えます。血液中にはいつも一定量の二酸化炭素があります。そこへ、ふだん以上の二酸化炭素が増えると、身体は酸素が足りない危険な状態ととらえ、二酸化炭素を早く体外に排出しようとし、足りない酸素を運ぼうとするため、血管を広げて酸素を含む“新鮮な血液”を届けようとするのです。このため、喫煙者の方の“慢性的な酸欠状態”は改善されるわけですね。

愛煙家の方でも、完全禁煙せずにも、日常の入浴に取り入れるだけで簡単に血管の健康へ気遣いが出来ます。

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