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恐ろしい過食症の実態

こんにちは。ピオニーカフェのももこです。

私は過去に過食症により、一度にカップ麺を7つ(大盛りも含む)平らげた記録があります。過食症を克服し、今では-10kgのダイエットにも成功しました。そんな経験から過食症の恐ろしさ、今過食症で悩んでいる人も解放できるよう、少しでも力になれたらと思いお話しさせて頂きます。

 過食症ってご存じですか?

Closeup image of a woman eating an éclair

女性のみなさんは、生理前に食欲が増す、ストレスが溜まってつい暴飲暴食してしまったことや、ダイエットで過度な食事制限をしたせいで返って食欲が止まらなくなってしまったなどの経験がある人もいるのではないでようか?それはもしかすると”摂食障害”による過食症かもしれません。
軽度なうちはいいですが、放っておくと取り返しの付かない事態を招いてしまうかも知れません。

過食症は本当に怖いものです。

過食症

過食は一般的な『食べ過ぎ』とは少し違います。一般的な食欲では空腹・満腹があり、お腹が満たされると食べるのを辞めます。ところが、過食症の人は食べるという行為が違っていて、食べ物をとにかく詰め込む、ひたすら食べ続けます。食べている時は、何も考えずにいられる、現実から解放されているような気がするようです。そして、食事が落ち着くと、自分のその行為、過食してしまったことに強く罪悪感を感じ、自己嫌悪に陥ります。そして自分を責めるというのが特徴です。

嘔吐・非嘔吐

過食症は食べたら指を突っ込み吐く、下剤を飲んで食べたことを無かったことにする代償行為をする嘔吐するタイプと、何もしない非嘔吐に分かれます。嘔吐するタイプは食べたらとにかく吐くので、どんどん痩せていきます。自分がやせ細っていても、「まだまだ太い」「もっと痩せなければ」といった痩せる事に異常執着しています。
非嘔吐は、とにかく食べ過ぎているのでどんどん太っていきます。食べても吐くことが出来ず、お腹がはち切れそうにいっぱいになっていてもさらに食べ続け、気持ちが悪くなるまで、あるいは気持ちが悪くなっても食べ続けます。そしてどちらも心がとても不安定な状態にあります。

過食が原因で病気になる

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過食により、一度に大量の炭水化物を摂るので血糖値が急激に上がり、血糖値を下げるためにインスリンが大量分泌されます。そしてまた過食して、インスリンが大量分泌してということを繰り返すと、次第にインスリン働きがおかしくなり低血糖を起こします。
低血糖になると、動悸がする、手が震える、冷や汗が出るといった症状になります。何か食べずにはいられなくなるので、また食べ物を求めるようになり過食が悪化してしまいます。

そしてこんな症状が続くと高血圧や糖尿病になる可能性が高くなります。

ストレス解消のために食べていたことがいつか自分で食欲をコントロール出来なくなり、過食症へと繋がってしまうのです。
食べても食べても何か食べたいときは栄養が足りていない証拠。過食により食べているものがパンやスナック・麺類など炭水化物ばかりになっていませんか?食事はタンパク質や良質な油も取りましょう。食品は旬なものほど美味しく栄養価も高いです。いきいきいた食材を調理して食べれば心まで潤ってきます。自分の食事の栄養バランスが偏っていないか見直してみるといいかもしれません。

睡眠不足やストレスも過食の引き金になります。最近無理していないかな?ストレスが溜まっていないかな?と振り返り休養を取ることも大切です。

無理しすぎてしてしまう人の特徴に「もっと出来る」、「まだまだやれる」と思い込んでいる傾向があります。努力するのは素晴らしいですが自分がボロボロになってしまっては意味がありません。自分に厳し過ぎる人も同様です。「こんな自分ダメだ」「自分が悪い」「自分なんて嫌い」など自分を責めすぎないこと。過食症克服の一歩に自分を許すこともあります。

まず、出来ることから始めて、過食から解放される人が1人でも増えることを願っています。

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