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炭酸泉が自律神経を整えてくれる理由

みなさんこんにちは。ピオニーカフェのももこです。

最近では身近に聞くようになった”自律神経”

自律神経は不規則な生活や、ストレスなどでも乱れがち。

そんな自律神経の乱れを整えてくれる炭酸泉についてご紹介したいと思います。

自律神経と言葉は聞くけど実際のところ詳しく知らないという人もいるかと思いますので、まずは自律神経について説明します。

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 自律神経とは?

自律神経とは自分の意識とは無関係に身体の機能を調整する神経です。呼吸器、循環器、消化器などの内臓の働きや、細菌が身体に入ってきてもすぐに病気にならないように免疫系に働きかけ、身体を守るなど、人が生きる為に必要な生命維持活動をコントロールしています。

自律神経は『交感神経』と『副交感神経』の2つに別れ、交感神経は活動しているときや、身体が緊張状態のときに優位になります。反対に副交感神経は、休んでいるときや、眠っているとき、リラックスしているときに優位になります。

この2つの神経がバランスと取ることで、人は健康状態を保っているのです。

自律神経の乱れは血行不良が原因

交感神経が優位になり、活動モードになると、交感神経は血管を収縮させ、主に筋肉に血液が流れるようになります。すると内臓への血流が悪くなり、栄養と酸素も供給されにくくなってしまします。この状態が長く続くと身体のホルモン分泌や体温調節機能にも影響してしまいます。

副交感神経が優位になり過ぎると、血液中の顆粒球が増えすぎてしまいます。顆粒球は死滅する際、活性酸素を発生させるため、強い酸化力により、身体を錆びさせ老化の原因となります。すると血液もドロドロの流れにくい状態になってしまうのです。

自律神経が乱れるとどうなる?

不規則な生活やストレスなど何らかの理由で自律神経の働きが乱れると、身体はさまざまな不調を感じ始めます。自律神経の乱れると、全身の倦怠感やめまい、頭痛、動悸、吐き気、不眠や、食欲不振、便秘や肩こり、不眠、情緒不安定や精神的不安と言った数え切れないほど様々な不調に悩まされてしまいます。

炭酸泉が自律神経を整える

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人工炭酸泉に入浴中の自律神経を調べた検査では、強くなりすぎている交感神経を抑え、同時に、副交感神経の働きを高めていることが確認されています。

別の実験でも交感神経が興奮すると、増える唾液中のアミラーゼという物質が、炭酸浴によって減少したという結果が出ています。

人工炭酸泉は、毛細血管から直接血管へと働きかけます。

炭酸泉に入浴すると皮膚から浸透した二酸化炭素が毛細血管へと入り込みます。

通常、血液中では酸素と二酸化炭素が一定量のバランスで保たれています。

そこへ毛細血管から浸透した二酸化炭素により、血中の二酸化炭素が一時的に多くなった”危機的状態”と身体が勘違いをして酸素を送り込もうと血流量を上げるので血行改善効果がみられるという仕組み。

身体の恒常性の機能を利用した血液改善なので大きな副作用などの心配もないのです。

炭酸泉の入浴により、血流が改善することで、自律神経のバランスを整えてくれます。

不規則な生活やストレスなどにより、夜になっても交感神経が強い状態が続いてしまうと、血管にも大きく負担を掛けてしまいます。炭酸泉はそんな状態から身体がリラックスした状態(副交感神経の優位な状態)へと導いてくれます。

日常の入浴を炭酸泉に変えるだけで簡単に自律神経のバランスを整えるだけでなく、血流改善効果により、疲労回復や肩こり解消、身体の冷えを解消することで免疫力もアップして身体の様々な不調の改善も見られるでしょう。

血管の収縮運動により動脈硬化症などの予防にも繋がります。全身の血流が良くなり、細胞や組織が元気になるので若返りも期待出来ますよ。

 

 

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