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脈拍数で左右される気分の上がり下がりって本当!?

みなさんこんにちは。ピオニーカフェのなおです。

今日は脈拍数と気分の関係についてお話しします。

脈拍数と気分の関係

Pulse counting. Female hands doing basic domestic pulse measurements.

手首や首などの動脈に指を当てて確認することができる脈拍は、心臓の筋肉が一定のリズムで収縮することにより打っています。そのため、バイタルサインとして人は生きているかの生命の確認としても脈を測ります。

通常、健康な人の脈拍は毎分60~70回といわれています。

平均的には60~100回と幅広く、性別や年齢によっても異なりますが、リズムよく脈を打っていることが望ましいです。

脈拍と気分の関係については、脈拍が少ないと気分は落ち込み、早いと嬉しくなる、またはすごく興奮してイライラ状態になります。

【脈拍数 …気分】

80以上 …嬉しくて仕方がない・すごく怒っている・誰かと話したい

75  …ポジティブ思考・全てが上手くいきそうな気がする

70  …やる気がある・仕事や勉強がはかどる

65  …平常心

60  …元気がない・物事に消極的

55  …落ち込む・お酒を飲みたくなる

50  …悲しい、つらい・一人でいたい

参考: 障害予防学 http://rehabilizyoho.com/category20/en418.html

では、具体的に脈拍数の変化によって、体の中では何が起こっているのでしょうか?

脈拍が早くなるとき

精神的ストレスを強く感じて、緊張したり興奮したりすると、交感神経が優位になり、心拍数を上げる指令がでて、心臓はドキドキして脈が早くなります。また、運動や入浴によっても脈拍数は早くなります。

脈拍が遅くなるとき

睡眠中やリラックス状態のとき、副交感神経が優位になり、心拍数もゆったりしていきます。しかし、脈拍が少なくなりすぎると酸欠状態になり失神やめまいがしてきます。

人は怒ったり、興奮して気分が高揚していると心拍数も早くなっています。反対に、落ち込んでいるときや、元気のないときは脈拍も少なくなっています。日常生活の中で、運動量や活動量、または精神的理由で脈拍数は変わっていき、正常な状態では脈拍と心拍は一致しています。

また、過労や睡眠不足により、自律神経のバランスが乱れると、脈拍も乱れたりしますが、あまり多く乱れるようなら心臓の疾患など疑いがあるので注意が必要です。

【脈拍の乱れにより疑われる主な疾患】

心筋梗塞・狭心症・心筋症・心筋炎・心臓弁膜症・貧血・自律神経失調症・更年期障害・バセドウ病など。

脈拍の異常は、一時的なものなど心配ないものも少なくありませんが、脈拍は心拍数と関係しているため、中には心臓の病気が原因とされるものが隠れている場合があります。

脈拍が異常なほどに(平均60~100回)多すぎる、少なすぎるや、リズムが乱れる不整脈などの脈拍異常がみられるときは、心筋梗塞、狭心症、心筋症など重篤な病気が隠れているかもしれません。

定期的に行う健康診断でも、40歳を過ぎたら健康診断で心電図検査を受けるようにしましょう。

ちなみに、脈拍の安定に効果的な日常のケアとしては、実は炭酸浴がおすすめなんです。

血圧や心拍が安定する炭酸浴
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その仕組みは、単純。炭酸泉の二酸化炭素が、入浴により全身の毛細血管から浸透していきます。すると、体内は一時的に二酸化炭素の量が多くなり、血液中の酸素と二酸化炭素の一定のバランス保つために、血流を増やして血液中に酸素を送ろうとします。このために、一時的に血流量が増えて血行促進します。そして毛細血管が広げられるのです。

毛細血管が広がると、血液が流れるときの抵抗が少なくなり、血圧も低下します。

血圧が下がると全身に血液を送る心臓の負担も軽くなるため、心拍が少なくなり、脈も落ち着いてくるのです。

(血管年齢が若返る「炭酸浴」 著者川原弘久 より)

 

 

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