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みなさんは食事に含まれる塩分量を気にした事はありますか?

こんにちは。ピオニーカフェのさくらです。

 

みなさんは食事に含まれる塩分量を気にした事はありますか?

日本の厚生労働省が定める生活習慣病の予防の観点から一日の塩分摂取量の目標は成人男性8g未満、女性7g未満となっています。

目安としてカップ麺1杯で約4.3g~5.0gほどの塩分相当量になります。仕事の合間に簡単にお湯を注いで、健康のためにサラダをつけてと・・・、

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ちょっと待って!

このサラダにかけるドレッシング。大さじ1杯で約1.0gの塩分相当量になります。

 

カップ麺とサラダ、これだけでほぼ1日分の塩分を摂ってしまっているのです。健康のためと思ってしている習慣も、思わぬ落とし穴があったりするのです。それでは塩分の摂りすぎが身体にどのように影響するのでしょうか。

 

塩分も本来は身体に必要不可欠なものです。

食事から摂取した塩分の大部分は血中にナトリウムイオンという形で存在します。しかし塩分を摂りすぎると、血中のナトリウムイオンの濃度が高くなり、血管内の浸透圧を保つために、周囲の組織や細胞から水分を集めます。

水分を集めて血中のナトリウム濃度を下げようとします。だから塩辛いものを食べるとのどが渇くのです。そして血液量が増えるので血圧が上昇します。

また、水分を多く取り込もうとするので、ため込んだ水分が細胞からあふれると細胞周囲にたまって女性の天敵である“むくみ”の原因となるのです。

さらにナトリウムは血管壁の柔軟性を失わせ、硬くする作用もあるので、二重の意味でも血圧を上げてしまいます。

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血圧を上げる要因は塩分だけでなく、緊張や強いストレスでも交感神経が優位になり血圧が上がります。また、遺伝的理由もの場合もあります。女性では、女性ホルモンに血管を守る働きがありますが、更年期を過ぎると女性ホルモンが急激に減少し、血圧が上がりやすくなります。

血圧が高い状態が続くと血管にも心臓に負担がかかります。食事などの生活習慣の見直しても高血圧が改善しない場合は血管拡張剤などの薬を服用して血圧のコントロールをするのが一般的です。

また、過剰な塩分摂取が続くとナトリウムを排出するために腎臓で濾過しようとします。これが腎臓に負担をかけます。この負担がかかりすぎると、腎臓病などの深刻な病の原因となります。さらに腎臓の機能は一度失われるとほとんど回復することがなく、慢性腎不全と言われる状態になります。日ごろから大切にしたいものです。

 

そして、摂りすぎた塩分は『カリウム』が排出してくれます。

カリウムには、細胞の浸透圧を調整し、血圧の上昇を抑える働きがあります。また、筋肉の伸縮運動をスムーズにしたり、腎臓に溜まりやすい老廃物の排泄を促す働きがあります。
そんなカリウムを多く含む食材は、ひじきやわかめなどの海藻類やパセリ・アボカド・ほうれん草といった野菜やドライフルーツなどもおすすめです。賢くとって塩分の排出とむくみ解消の手助けになります。そういえば、私の祖母はカップ麺を食べるときに、ゆでたほうれん草をトッピングしていました。一般的な味噌汁にわかめもそうですね。昔の人の知恵はさすがですね。

 

食事と合わせて利用したいのが“炭酸浴“

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また、食事と合わせて利用したいのが“炭酸浴“。炭酸浴の入浴によりすばやく身体を芯から温めるので、ゆっくり入浴して汗をかいて余分な水分と塩分を排出しましょう!炭酸浴では、血管拡張効果と、日々、続けることにより血管が収縮運動を繰り返すため、血管がやわらかくなります。塩分の摂りすぎによる高血圧と動脈硬化の予防と、汗をかいてむくみもスッキリ解消しましょう。

 

しかし食事の基本も忘れずに。

美しい女性はカラフルな食事を楽しみます。手軽なインスタント食品をいつも食べていたり、揚げ物やお肉ばかりで、食卓が全体的に茶色かったり、麺類や丼もの一品で済ませていませんか?

鮮度の良い食品をとると身体がいきいきしてきます。やはり新鮮なものはおいしいですよね。あなたはあなたが食べた物でできています。食事を選ぶとき、メニューをで迷ったときはより自分がきれいになりそうな方を選んだり、時には身体が喜びそうな食事を意識して考えてみましょう。

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