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おせち料理を食べるなら知っておきたいこと

あけましておめでとうございます!

ピオニーカフェのkeikoです。

今年も心とカラダの健康にちょっと気を遣ってステキな毎日をハッピーに過ごしたいと思います。みなさんは、今年はどんな1年を過ごしたいですか?

お正月と言えばおせち料理。おせちには、新年を迎えるにあたってさまざまな祈りが込められています。

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三つ肴

地域や家庭によって入れるものが違うおせちですが、ある程度共通している代表的なものがあります。

それは『黒豆』、『数の子』、『田作りの』3種類。おせちにはなくてはならない基本中の基本といえます。

黒豆

黒豆の「黒」には邪気を払って不老長寿をもたらす色の意味があります。また家族が1年「まめに働けますように」との勤勉の願いが込められています。

関西では柔らかくふっくら煮ますが、関東では「しわしわになるまで長生きできますように」の願いを込めて黒豆がしわしわになるまで煮ます。

黒豆は大豆の一種で、黒豆の皮に含まれるアントシアニン以外は大豆と似た成分。

大豆の栄養価は高く、食物繊維も豊富に含まれていて、ホルモンバランスを整える、自律神経を整える、アンチエイジングや健康維持などの効果があります。

数の子

数の子はニシンの卵。一腹にたくさんの卵が詰まっていることから「子宝に恵まれ、子孫繁栄しますように」との願いが込められています。

魚卵はコレステロールが高いイメージですが、数の子に含まれるコレステロールはイクラなどの他の魚卵と比べて少ないことが分かっています。

また、数の子はEPAやDHAを豊富に含んでいます。これらはコレステロールを抑える働きをし、体外への排出も早める作用があります。

田作り

かたくちイワシの稚魚の干物を甘辛く煮付ける田作りは豊作の願いが込められています。田植えの肥料としてかたくちイワシが使われていたことからその名前の由来となりました。

「ごまめ」とも呼ばれ、イワシを肥料にして米を作ったら五万俵もの米が収穫できたことから「五万米」と書いて「ごまめ」となりました。

かたくちイワシは良質なタンパク質を豊富に含んでいて、カルシウムも豊富。さらに、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも含んでいます。

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口取り

口取りのもとは「口取り肴」のことで、お吸い物と一緒に最初にだされる盛り合わせの料理のことを言います。

おせちでいう口取りとは『栗きんとん』、『伊達巻き』、『昆布巻き』、『かまぼこ』などのこと。

栗きんとん

こどもにも人気の栗きんとんは、見た目の黄色から「商売繁盛」、「金運に恵まれますように」という意味を持ちます。

材料に使われるサツマイモや栗は食物繊維やビタミンCが豊富。便秘改善や整腸作用があります。

伊達巻き

くるりと巻かれた巻物のような見た目から「文学」、「学問」、「教養を持つ」ことの意味合いを込められています。

伊達巻きの由来は戦国武将の伊達政宗からきているという説があり、華やかなものを例えるときに使われる“伊達”の言葉が入っています。

昆布巻き

昆布は縁起の良い食材ですが、昆布は「喜ぶ(よろこぶ)」にかけた語呂合わせからきていると言われています。また、養老昆布(よろこぶ)のように長寿の意味合いも込められています。

昆布はカルシウムやリン、カリウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。

海老

海老は長寿のシンボル。長い触覚と、背中が丸まっていることから、長いヒゲを生やして腰の曲がった老人をイメージさせることから「健康長寿」の意味合いを持っています。

海老は高タンパクで低脂肪。ただし、プリン体を多く含むので尿酸値の高い人は注意が必要です。免疫力の強化や動脈硬化症の予防、骨粗しょう症の予防などにも。

かまぼこ

かまぼこはその形から「日の出」の意味合いを持ちます。日本ではお祝い事には紅白が使われてきました。そのためおせちには、赤と白のかまぼこが使用されます。

色としては、赤は「魔除け」、白は「神聖」の意味を持っています。

なます

大根とにんじんで紅白の色に見立てられたなますもかまぼこの「紅白」と同じ意味を持ちます。大根とにんじんを細く切って入れることは、お祝い事の紅白の水引にも由来しています。

お酢に含まれるクエン酸は疲労回復に効果的。その他、免疫力アップや抗酸化作用、風邪予防にも。

れんこん

れんこんにはたくさん穴が空いていて、穴の先が見えるように「見通しの良くなりますように」の意味合いを込められています。

れんこんは食物繊維がやビタミンC、ミネラルが豊富。疲労回復や美肌効果、便秘改善、免疫力アップなどの効果があります。

 

 

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