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胃の痛みは放っておいて大丈夫?

こんにちは。ピオニーカフェのももこです。

極度の緊張やストレスで胃の痛みに悩まされた経験のある人も多いのではないでしょうか。胃痛が長引くようならちょっと心配。違う理由を疑ってみることも必要かも知れません。

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胃痛とストレス

胃痛の原因に多いと言われるストレスは、自律神経のバランスが乱れることによるもの。過度のストレスにより心身が緊張して自律神経のバランスが崩れて胃粘液の分泌が減り、胃酸から胃粘膜を守れず胃が傷ついて痛みを伴います。

胃酸の分泌過多により胃粘膜が傷ついた状態が長く続くと、胃粘膜が炎症を起こして胃炎や潰瘍ができてしまうこともあるので早めに対処しましょう。

胃痛が起こるメカニズム

通常、バランスが取れている胃酸と胃粘液。胃酸は食べ物を消化する役割をしていますが、何も食べていない時でも必要量が分泌されています。胃酸は食べ物を消化するだけでなく殺菌作用もあります。

胃酸は金属を溶かしてしまう程の強力なもの。胃酸と同時に胃粘液を分泌することで胃粘膜を保護しています。

しかし、自律神経のバランスが乱れると、胃への血流が悪くなり胃粘膜の働きが低下。すると、胃粘液の分泌が減少して胃酸により胃が荒れてしまいます。

ストレスやプレッシャーは一時だけのものでなく数日前から感じていることが多く、自律神経の乱れから胃粘膜が傷つきやすい状態に。

極度の緊張やストレスにより急に胃が痛くなるときは胃が痙攣している場合も。数分で治まる場合と、数時間続く場合もあります。その場合は衣服をゆるめて安静にし、胃のあたりを温めると効果的です。このときに鎮痛剤などを服用してしまうと、余計に胃を荒らしてしまうこことになります。

胃が痛いときの対処法

食後などに胃が痛くなった場合は、可能であれば横になって安静にすることです。そのとき右側を下にして横になると胃の通りがよくなり、食べたものが腸に流れやすくなります。食後に安静にすることで痛みが軽減していきます。

温かい飲み物で胃を温めることも有効。胃が温まると血流が改善します。ホットミルクは胃に薄い膜をつくり胃の粘膜を守ると言われています。胃酸の出過ぎが原因の痛みにはお湯にレモンを浮かべたものや梅干しを潰したものなどを飲むことでクエン酸が胃酸の出過ぎを予防したり消化を良くしたりします。

胃が痛むときはコーヒーなどのカフェインを含むものや刺激の強いものは避けるようにしましょう。

緊張やストレスにより胃が痛むときは呼吸が浅くなっています。深呼吸して気持ちを落ち着かせましょう。ストレスを感じているときは呼吸が浅くなり酸素濃度が下がっています。深呼吸することで酸素を多く取り込み血行が良くなり代謝も良くなります。

自律神経の働きと胃腸は深く関係しています。自律神経が機能して、心臓や血流など休みなく働いているように胃腸も自律神経が機能して休みなく働いています。

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あまりにも胃が痛いときは?

胃痛が長引く、あまりにも痛いと言う場合は重大な病のサインかも知れません。放っておかずに医療機関を受診しましょう。

胃痛とストレスは深く関係しています。日常生活を見直してストレスを溜めこまないうちに解消していくことも大切です。

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