こんにちは。ピオニーカフェのなおです。
女にだって休みたいときはありますとも。
女性の身だしなみとしてメイクは必要不可欠。毎日メイクをするとなると、ときに面倒に感じてしまうこともあります。
それでも女性はメイクやダイエットなど、いつでも綺麗でいることに気を抜けない部分もあります。
一生懸命頑張る女性ほど息抜きのタイミングを忘れて突っ走りがち。そんなときはちょっとだけ手抜きを覚えておくのも良いかもしれません。
どんなときもメイクをしないといけない
綺麗な女性は身だしなみも完璧!メイクにヘアセットにお洋服のコーディネートまで。
メイクなどの美を楽しむことは女性の特権。美に意識を向けることは大切ですが、毎日となると、ときに面倒に感じてしまうこともあります。そんなときはいつでもすっぴんで出かけられる男性を羨ましく思ってしまいます。特に、溜まった疲れが取り切れていない翌朝や、体調の優れない日とか。
それでもいつものように家事をこなし、仕事にもいかねばならない、時間がない!いや、時間があるくらいならもう少し眠っていたい!
こんな日もありますよね。
そんな日は、最低限のメイクで済むようにBBクリームなどの時短メイクアイテムをひとつ持っておくと良いかもしれません。
しかし、手抜きメイクでも化粧ノリが悪くならないように日頃のスキンケアは手を抜くべからず。
どんなときもメイクだけは落とさなければならない
どんなにヘトヘトになって帰ってきても、体調が悪くて今すぐ横になりたくても、メイクだけは落とさなければなりません。
限界を超えてメイクを落とさず寝てしまった経験がある方は多いと思います。しかし、メイクしたまま眠ることは肌トラブルの原因になるだけでなく、肌の老化を加速させてしまう原因にもなります。
肌馴染みがよく作られているファンデーションはそれだけ肌への密着度も高く、原料に油性の成分が使われていることもしばしば。汗や皮脂と混ざり合って酸化しやすくなります。こうしたことが原因でターンオーバーの乱れや遅れを招いてしまいます。
とにかく、メイクだけは落として、肌の保湿をしてから眠るようにしましょう。
もしもメイクをしたまま眠ってしまったら
それでも、もしもメイクしたまま眠ってしまったときの対処法は、肌をダメージから回復させることが大切です。目が覚めたら一刻も早くメイクを落とすようにしましょう。
時間があるならゆっくりお風呂に入りましょう。湯船に浸かることで血行が良くなり、毛穴を開いて汚れを落としやすくします。時間がなければ蒸しタオルを用意して顔に当てて温め、血行を良くし、汚れを落としやすくします。
クレンジングや洗顔も力を強く入れずに、肌のダメージをなるべく軽減させるようきめ細やかな泡をしっかり立てて優しく丁寧に洗うようにしましょう。
そして、洗顔が終わったら化粧水でしっかり保湿をします。メイクをしたまま眠ってしまうと肌の表面ではファンデーションがベタっとしているように感じますが、肌の内部は乾燥しています。
化粧水や美容液はいつもよりも入念に丁寧に浸透させることが大切です。
疲れが溜まったらゆっくり休む
いつも綺麗にしていようと、美意識を高く持つことは、女性がいつまでも美しくいられることの何よりもの秘訣です。
しかし、疲れが溜まっているのに身体を休めずフル稼働していたら、その疲れは表情にもでてしまいます。
長く走り続けるには、ときに休養して心や身体のメンテナンスも必要です。輝き続ける女性は休み上手だったりします。自分の心や身体を大切にして、毎日を思い切り楽しみましょう。