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血管が細いと危ない?その理由とは?

こんにちは。ピオニーカフェのなおです。

注射のときに、血管が細くて見えないと言われてしまう人がいます。このように血管の細い人は採血や注射がしにくいだけでなく、病気のリスクが上がることにも注意が必要です。

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血管が細い原因

血管が細い原因は、生まれつきや遺伝ということもありますが、筋肉量が少ないことや運動不足も原因として考えられます。

筋肉量が少ない

身体を動かすと筋肉は収縮運動をします。この筋肉の収縮運動は血流にも関係しています。

心臓から送り出された血液は全身を巡って心臓へ戻ります。血液が戻るときにサポートをしているのが筋肉です。

筋肉の収縮とともに、筋肉内にある血管も同時に伸縮しています。この収縮運動がポンプのような役割となり血液を心臓へ戻すサポートをしています。

しかし、筋肉量が少ないと、筋肉内にある血管の伸縮に関係し、血行不良にもつながりやすくなります。血行不良になると、血管内に送られる血液の量は少なくなります。

こうして筋肉量が少ないと血管が細くなり、血行不良という悪循環になります。毛細血管など細部の血管は血液が送られない状態が続くと不要なものとして消滅してしまいます。

血行不良は冷えや代謝の低下にもつながります。男性よりも筋肉量の少ない女性に冷えが多いのも筋肉量が少ないことが関係しています。

運動不足

筋肉は加齢とともに衰えていきます。20歳前後を境に筋力は減っていくと言われています。若いころは運動などしなくても体型を維持できていても、中年太りのように30代後半ごろから太りやすくなるのも筋肉が衰えて、代謝が落ちている証拠です。

20代ごろまではそこまで筋肉の衰えを感じていなくとも、運動不足などで筋肉を使っていなければ筋肉は衰えていきます。筋肉量が少ないことと同様に、運動不足により筋肉が衰えると、血流低下により血管が細くなってしまうことが理由のひとつとして考えらます。

遺伝や生まれつきのもの

身長、体重、骨格などが違うように遺伝などにより生まれつき血管が細いということも考えられます。家族も同じように血管が細い、血管の病気を経験しているなどということがあれば遺伝の可能性もあるでしょう。家族は同じ時間を過ごすので、食生活などの生活習慣が似ていることも考えられます。

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血管が細いとなぜ危険なのか

血管は全身に張り巡らされて血液を運んでいます。血液は血管を通って全身を巡り、細胞や組織に必要な酸素や栄養を届け、不要になった老廃物を運びだしています。

また免疫系にも血液は大きく関係しています。血液内にある白血球は血液とともに全身に流れて、ウイルスやがん細胞と戦い身体を守っています。

脳や身体の末端まで全身の隅々まで運ばれる血液が血管内で詰まるようなことがあれば、その先に酸素や栄養は送られなくなってしまいます。そして血管が破れたりすれば深刻な事態になります。

この血管トラブルが脳で起きれば脳梗塞や脳出血、心臓で起きれば心筋梗塞など命の危機に関わる事態につながります。

血管が細くなる原因からもわかるように、筋肉量を増やすことと運動不足の解消をすることが大切です。

また、ドロドロの血液は詰まりやすくなります。魚よりも肉食、油っこい食事を好む傾向、甘いものを良く食べる習慣、水分不足、喫煙やストレスなど食習慣や生活習慣はドロドロの血液の原因にもなります。

筋肉量のアップや運動不足の解消とともに食生活や生活習慣も見直すようにしましょう。

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