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太りやすい体質だから痩せられない人はどうすればいいの?

こんにちは。ピオニーカフェのももこです。

朝昼夕の食事をしっかり食べて、さらにはデザートやおやつまで食べているのに痩せていて太らない人っていますよね。ダイエットに悩む立場からすると、あんなに好きなものを好きなだけ食べても太らないなんて羨ましいなんて感じてしまいます。

私も、スリムなのに大食いな友人を見て、あんな風に好きなものを美味しく大量に食べられたらどんなに幸せかと思うこともありました。

確かに、遺伝子要因などで太りやすい体質と考えられることはあります。しかし、もっと大きな割合で体質を決めていることがあります。

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太りやすい体質の遺伝子の影響

『太りやすい体質』のように、同じ食事でも太りやすい人とそうでない人がいます。これには遺伝子が影響している場合があります。

エネルギーを熱に変換する脱共役タンパク質(CUP)に変異がある人は太りやすくなります。脱共役タンパク質は全身の筋肉や褐色細胞に存在し、糖質や脂質のエネルギーを直接熱に変換するタンパク質です。

遺伝子の影響的に太りやすい体質の人は、食生活でエネルギー摂取量を調整すると肥満を防ぐことができます。

もっと大きな割合で決めているのは環境と生活習慣

太りやすい体質には遺伝子が影響している場合があるとお伝えしましたが、もっと大きな割合で体質に影響しているのは環境と生活習慣です。

家族の体形が似ているように、太りやすい体質の人の家族は太っている傾向にあります。その理由は、家族の食生活は同じだからです。幼い頃から揚げ物などの高カロリーの食事を好む家庭に生まれた子供は、やはり高カロリーな食事を食べて育ち、太りやすい食生活が習慣になります。家にいるときはあまり動かないなどの習慣も同じようなことが言えます。

幼い頃からの好みや習慣はしっかり身についていて、この習慣を変えようとすることはそう簡単なことではありません。

しかし、太りやすい体質でも体型を変えたいと思うならその身についた習慣を変えることです。習慣が変われば、間違いなく体型も変わります。

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まずは自分の身体のことを理解しましょう

人の生体時間は1日25時間だと知っている人も多いかと思います。時計も光もないところで生活していると、毎日1時間ずつずれていきます。そこで生体時間をリセットするのに効果的なのが太陽の光と朝食です。

起きてから太陽の光を浴びると、脳内の体内リズムがリセットされ、朝食をとることで栄養を摂るだけでなく内臓のリズムをリセットしエネルギー代謝を活発にします。

ダイエットにおいては、タンパク質や脂質は朝食や昼食でしっかりとることです。日中は活動していて、胃や肝臓の働きも活発になり、この時間帯は体内に中性脂肪を蓄積しにくくなります。18時を過ぎると、中性脂肪を蓄え、肥満になりやすくなります。夕食は脂質を控えめに心がけると良いでしょう。

また、甘いものは16時~17時に食べるのがおすすめです。この時間帯はインスリンの分泌が高まり、血糖値が上がりにくくなります。

1度ごとの食事において、野菜などの食物繊維を先に食べる「食べ順」ですが、こちらは食物繊維が糖の吸収を抑え、血糖値の急上昇を抑える働きを利用したものです。ダイエット面だけでなく、糖尿病の予防にもつながります。

また、食事はゆっくり食べることでも血糖値の急上昇は抑えられます。ゆっくり、しっかり噛んで食べることで満腹中枢を刺激し、満腹感が得られ食べ過ぎの予防にもつながります。

自分の習慣を見直して

長年の習慣は無意識に行ってきていると思います。なぜ自分は太りやすいのか、その原因はどこにあるのか見直してみる必要があります。

食事の好みは高カロリーなものばかりではないか、毎度の食事はお腹いっぱいまで食べ過ぎていないか。また、お腹が空いていなくても何か食べ続けていることはないか。動くことは好きか、日頃の運動量はどれくらいなのか。

自分の食生活や習慣を意識して見直してみると、その原因がわかってきます。長年の習慣なので一度にすべてを変えることは不可能です。新たな習慣を身に付けるには、できることから少しずつ続けることが大切です。

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